和装小物のお話
BRANCHE-ブランシェ-とは・・・
人気のブランドドレス・個性派のアパレルブランドを中心にウェディングドレス・カラードレス・タキシード
古典・モダンな白無垢・色打掛・引き振袖・紋服などの和装レンタル
両親様のモーニング・留袖までの結婚式衣裳が揃うドレスレンタルショップです
東京都内・埼玉県・千葉県・栃木県・福島県と県外からのご来館を多数いただいております。
BRANCHEは、茨城県ひたちなか市にenchante併設「ひたちなか店」・茨城県つくば市にBaum併設「つくば店」・神奈川県横浜市にenchante yokohama併設「横浜店」と関東エリアに3店舗ございます
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様々な情報をご紹介していきますので、楽しみながらご覧ください^^
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本日は、和装お小物の名称とその意味についてのお話です
和装・白無垢や色打掛をお召し頂いたときは
お写真のようなカタチとなります
お着物の他小物たちがついているのがお分かりになりますか?
分かりやすいのはこちらの画像・・・
この色味がついているものがお小物と呼ばれるもの
それぞれ名称があり・・・
こんな感じになります。。。
今日は、この中の5点セットと呼ばれるお小物(青色の小物)のご紹介
抱え帯(かかえおび)・・・帯の下の方に結ぶ、細い帯のこと
昔、階級の高い家の女性は、長い裾を引きずって歩くような着物を着ていました。
外出の時はそんな裾を引きずらないように、紐でたくし上げていたんです。
それが抱帯のルーツとされています。
帯締(おびじめ)・・・一般的な着物でも使うアイテムですが、花嫁衣裳では中に綿が詰まった「丸ぐけ」という種類の帯締めを使います。
「永遠に続く幸せ」
丸ぐけにはそんな意味があるそうです。
筥迫(はこせこ)・・・武家の女性が、身だしなみに使う白粉や紅筆などを入れて、胸元に差し込んでいた箱状のものです。
懐剣(かいけん)・・・武家の女性が護身用に持っていた短剣です。
「邪悪なものを寄せ付けない」
「自分の身は自分で守る」
「一度嫁いだら帰らない」
そんな意味が込められているとされ、妻となる覚悟やお守り的な役割なんだそうです。
末広(すえひろ)・・・末広とは、「扇子」のこと。
広げると、片側は金、もう片側は銀色になっています。
「末広がりの幸せが続きますように」
末広という文字通り、そんな意味が込められているんです。
意味を知ると和装を着る事が楽しくなりますよね^^
衣裳やお小物にはそれぞれ意味が込められています
知ってみてからの衣裳合わせや結婚式だと
また違った印象を得られるのではないでしょうか?
ブランシェの和装カタログはこちらからご覧になれます
→https://branche-wedding.com/kimono/index.html
ではー♥
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